小中一貫校でものづくり教育 理科や図工に導入

東京新聞
 品川区教委は、八潮地区に来年四月開校予定の小中一貫校で、都立産業技術高等専門学校と連携した、ものづくり教育を実施する。来月一日、都教委と協定を結ぶ。両校で今後、既存の理科や図画工作の授業にものづくりの教育を取り入れるなどカリキュラムを開発し、九年間で理論的思考と技術を身につけられる一貫校を目指す。 (越守丈太郎)

 区教委によると、八潮の一貫校では、四年生までにものづくりの基本を学び、五年生からはロボットや電動スクーター、ヨット、情報技術(IT)などに関する知識や構造、技術を学習する予定。授業によっては、児童、生徒らが高専のキャンパス内で学習できる。八、九年生(中学二、三年生に相当)には、専門的に学べる授業も用意する。

 同高専は荒川区南千住と品川区東大井にキャンパスがある。一貫校の授業は、おもに地元の品川キャンパスの教員が受け持つが、ロボット工学や航空宇宙工学といった分野を教えている荒川キャンパスからも、教員を派遣する。

 八潮地区には現在、小学校三校、中学校二校があるが、児童、生徒数の減少が著しいことなどにより、一貫校が設立されることになった。



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