中高一貫校には3種類あると知っておこう

中高一貫校には3種類ある。

公立、都立の中高一貫校には「連携型」・「併設型」・「中等教育学校」という3種類に分かれる。

連携型の中学校・高等学校とは?

既存の市町村立中学校と都道府県立高等学校が、教育課程の編成や教員・ 生徒間交流等の面で連携を深める形で中高一貫教育を実施するもの。

このタイプは地方に多い。

平成18年度に設置された中高一貫校の中での例をあげると

北海道の広尾町の4つの中学校

  広尾町立広尾中学校
  広尾町立音調津中学校
  広尾町立野塚中学校
  広尾町立豊似中学校

と、北海道広尾高等学校といった既設の4中学校と既設の高校の連携である。

単なる生徒減少の対策に思えてしまうのは私だけだろうか・・・。


併設型の中学校・高等学校とは?

高等学校入学者選抜を行わずに、同一の設置者による中学校と高等学校を 接続するもの。

平成18年度に設置された中高一貫校の中での例をあげると、京都府の府立園部高等学校附属中学校と府立園部高等学校である。

既設の高等学校に新しく府立中学校を新設することで中高一貫校となった。


中等教育学校とは?

一つの学校において一体的に中高一貫教育を行うもの。

平成18年度に設置された中高一貫校の中での例をあげると、東京都の都立桜修館中等教育学校である。

既設の都立高等学校を改編し、新設の都立中等教育学校を開設した。カリキュラムも6年間の一貫することで大学への合格目標数なども掲げて取り組んでいく。

公立・都立の中高一貫校の3種類の中では、私立の中高一貫校に対抗した学校といえる。

学校によっては、既設の校舎でなく新しく建設したりする。



千葉市稲毛区家庭教師
東京都稲城市家庭教師
稲沢市家庭教師

記者の目:公教育に一石 和田中・夜スペ1カ月 三木幸治

毎日新聞 2008年2月28日 0時03分
 東京都杉並区立和田中学校での塾講師による2年生を対象とした補習「夜スペシャル」(夜スペ)が始まり、1カ月がたった。義務教育である中学校と塾の連携には、「公教育を軽視している」「受講した子供とそうでない子供の学力の差を広げる」など批判的な声もあるが、はたして現場はどうなっているのか。学校を訪ねて考えた。

 夜スペは、進学実績を積み上げて人気を集める私立中学への対抗策として、民間から起用されたリクルート社出身の藤原和博校長が導入した。少子化の中で生き残りを図る大手進学塾「サピックス」とタッグを組んで続けている。授業は月、水、金曜日の夜に、数学2コマ、国語1コマ、土曜の午前中に英語3コマ。授業料の額も評価が分かれるが、月額2万4000円と塾の半額程度に抑えてある。

 現場を訪ねて改めて感じたのは、夜スペが学力だけでなく、考える力の向上を目指している点だった。

 例えば数学−−。男性講師は、生徒を前に問いかけた。「携帯電話を買う場合、どのような基準で選びますか。値段(a)、デザイン(b)、機能(c)の3要素で決め、価値を(P)として数式にしましょう」

 この場合、答えはひとつではない。「P=3a+2b+5c」となれば、機能重視ということになる。日常生活での何気ない買い物を数式で表現する「生徒に考えさせる問題」だ。

 「やっぱりデザイン重視でしょ」「テレビが見られるワンセグがいいな」。生徒は歓声を上げながら、答えを書き込む。講師は「それ、面白いね」と声をかけて、教室を回る。

 数学の2コマのうち1コマは考える授業が組み込まれ、もう1コマで、方程式の応用問題など受験に直接結びつく問題を扱う。「論理的思考力」を鍛える問題と、サピックスの「受験対策」を合わせた内容だ。

 宿題もあるし、授業の最初には前回の復習テストがある。ある生徒が「テスト前以外、家では一度も勉強したことなんてなかったのに」と苦笑するように、自宅で勉強する習慣が身に着くように仕向けている。

 印象に残ったのは子供たちの表情だ。「授業は楽しい」と生き生きとした表情で口をそろえた。ある生徒は「授業が終わるのはあっという間。問題も面白いし、先生が冗談で場を盛り上げてくれる」。別の生徒は「授業は充実している。問題は難しいけど、質問すれば丁寧に答えてもらえる。勉強する習慣もついた」と話した。

 夜スペは受講希望者を募っての授業で、2年生128人から集まった19人は、もともとやる気がある。だから、楽しいとの感想は当然との見方もあるが、満足げな生徒の表情を見れば、それ以上に「楽しさ」「面白さ」を授業に見いだしているようにみえる。

 一方、教える側に夜スペはどう映っているのか。学校の授業は、あらゆる子供たちが対象となるため、成績の中位層以下に指導の質や量を合わせざるをえない。ある程度「できる子」が集まった夜スペは、その分、効率のいい授業ができる。講師にとっても、面白い授業をやりやすい環境が整っているともいえる。実際、講師の一人は「学校では偏差値35から70の子供まで教えなければならない。夜スペのような授業はできない」と言う。

 こうした事情から、夜スペで「できる子」がますます学力を伸ばし、中位層以下との差が広がる、として「学力格差拡大」を懸念する声もある。

 しかし、和田中では、実は学力下位層を対象とした補習も行っている。都内初の民間出身の公立中校長となった藤原校長が03年の就任直後に始めた「ドテラ(土曜寺子屋)」だ。

 土曜の午前中、教室を開放し、生徒が宿題などを持ち込んで自習する。わからない問題は、学生ボランティアがサポートする。ドテラの存在は、子供の学力差に対し、和田中が多様な対応にトライしていることを示す。

 「さあこの問題、答えは何かな」。講師が生徒の名前を呼んで質問し、答えが合うと「さすが」とほめる。授業でのやり取りを見ていると、講師と生徒の一体感さえ感じた。

 公教育の世界に一石を投じた和田中の試み。具体的な成果は、1年後の高校受験の結果として問われることになるが、その数字だけで測れない部分もある。生徒たちが考えることの面白さや、学ぶ楽しさを自分のものにできるのか。私は前向きな挑戦として、夜スペを長い目でフォローしていきたいと思う。(社会部)


朝倉市家庭教師
川崎市麻生区家庭教師
神奈川県足柄上郡家庭教師

大湊中高一貫 終息すべき/教育長

東奥日報 2007年5月19日(土)
 むつ市の大湊中学校と大湊高校で二〇〇二年度から実施している連携型中高一貫教育について、同市の牧野正蔵教育長は十八日、「発展性がなく、終息させるべきだ」との考えを示した。両校の一貫教育については、地域の学力向上に寄与しているという見方がある一方、連携型入試で大湊高に進学する生徒の割合が高くないなど、課題を指摘する声もあり、今後さらに議論を呼びそうだ。

 牧野教育長は同日、委員を務めている県教委「高等学校グランドデザイン会議」第一専門委員会の会議で、「(進学先の選択肢が)一(中学校)対複数(高校)となる市部では(連携の)趣旨が生かしにくく、個人的には発展しないと思う」と発言。「よい時期に、うまくソフトランディングさせる方向で動いた方がいい」と述べた。

 県教委によると、両校が連携を始めた二〇〇二年度は、大湊中の三年生六十七人のうち、77.6%に当たる五十二人が連携型入試で大湊高に合格した。しかし大湊高志望者の割合は年々減少し、〇六年度は43.2%、十九人まで落ち込んだ。〇七年度は56.8%の二十五人とやや持ち直しているが、総募集人員(二百人)に占める割合は12.5%にとどまっている。


神奈川県足柄下郡家庭教師
芦屋市家庭教師
厚木市家庭教師

高知県県立3中学315人合格 抽選はなし

2007年02月25日 高知新聞
 高知南、安芸、中村の県立3中学校(併設型中高一貫教育校)で24日、19年度の入学予定者発表が行われ、3校で計315人(総定員320人)が決まった。

 3校は17日に作文や面接、適性検査を実施。その結果、高知南160人(定員160人、受検242人)、安芸75人(80人、78人)、中村80人(80人、148人)の入学予定者(合格者)が決まった。抽選は3校とも実施しなかった。3校とも抽選を行わないのは14年度に県立中がスタートして初めて。

 高知市桟橋通6丁目の高知南では、受検番号を書いた掲示板が校門前に設置されると受検者や保護者から「あったー!」「頑張ったねえ」と歓声が上がっていた。その後、入学予定者に学校案内や入学後の心得などが説明された。各校の入学予定者は26、27日に入学意思確認書を提出する。


太宰府市家庭教師
海老名市家庭教師
東京都江戸川区家庭教師

わか御坊日高に県立中学校 08年度に5校目

紀伊日報
和歌山県教委は2008年4月、御坊日高地方に県内5校目の併設型中高一貫教育校となる県立中学校を設置する。県教委は当初、08年度までの設置について新宮東牟婁地方も候補地としていたが、今回は見送ることになった。児童数の少なさを理由に挙げている。

県教委は開会中の県議会2月定例会に、御坊日高地方に県立中学校を設置する費用として2197万円を提案。校舎の増築はせず、空き教室を利用するための改築費などを盛り込んでいる。設置する高校や接続先の学科については、07年度の早い段階で明らかにする方針という。

県立中学校の設置は、県教委が05年5月に策定した県立高校再編整備計画の第1期実施プログラムに基づいて進められてきた。

プログラムには、06年度に開校した田辺中学校(田辺市)と古佐田丘中学校(橋本市)を盛り込んだほか、07年度と08年度については「和歌山市、御坊日高地方、新宮東牟婁地方を含め検討」としており、07年度には桐蔭中学校(和歌山市)を設置。残った両地方での設置が注目されていたが、御坊日高地方のみとなった。

県教委総務課によると、昨年春に小学校を卒業した子どもの数は御坊日高地方約880人、隣の有田地方も同程度の約870人。これに対して新宮東牟婁地方は約670人で、同課は「隣が三重県で地理的にも子どもの数が限られているし、新宮市には中高一貫教育を行う私立があることも考える要素になった」と説明している。

その一方で、08年度中にも策定する整備計画の第2期プログラムに新宮東牟婁地方の設置をあらためて加える可能性も示唆しており「白紙になったわけではない。今後も検討していく」と話している。('07/02/25)


蒲郡市家庭教師
五條市家庭教師
御所市家庭教師

各都道府県等における中高一貫教育校の設置・検討状況

文部科学省「各都道府県等における中高一貫教育校の設置・検討状況」
中高一貫教育制度は、これまでの中学校・高等学校に加えて、生徒や保護者が中高一貫教育も選択できるようにすることにより、中等教育の一層の多様化を図るものであり、平成11年4月から制度化されている。

本調査は、平成14年4月現在の中高一貫教育校の設置検討状況について、各都道府県等に対して調査を行い、取りまとめたものである。 続きはこちら

文部科学省「中高一貫教育校の概要」について
【中等教育学校】
○ 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校
○ 東京大学教育学部附属中等教育学校
○ 奈良女子大学文学部附属中等教育学校
○ 学校法人平方学園 創世中等教育学校
【併設型】
○ 秋田市立御所野学院中学校・高等学校
○ 岡山市立岡山後楽館中学校・高等学校
○ 名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校
○ 学校法人横浜共立学園 横浜共立学園中学校・高等学校
○ 学校法人ラ・サール学園 函館ラ・サール中学校・高等学校
○ 学校法人立命館 立命館慶祥中学校・高等学校
○ 学校法人昌平黌 東日本国際大学付属昌平中学校・高等学校
○ 学校法人メリノール女子学院 メリノール女子学院中学校・高等学校
○ 学校法人津田学園 津田学園中学校・高等学校
○ 学校法人梅村学園 三重中学校・高等学校
【連携型】
○ 三重県飯南地域
○ 大分県院内・安心院地域
○ 鹿児島県与論地域
詳細はこちら

文部科学省「中高一貫教育の推進について」〜500校の設置に向けて〜

目 次
はじめに
I 中高一貫教育の意義と推進の必要性
1 中高一貫教育の意義
2 中高一貫教育の推進の必要性

II 中高一貫教育の現状と整備の考え方
1 中高一貫教育校の設置・検討状況
2 都道府県等における整備計画の策定

III 中高一貫教育の推進のための方策
1 柔軟な実施形態や課程・学科等の工夫
2 教育課程の基準の特例の活用
3 特色ある教育活動の展開
4 自己の在り方生き方や将来の進路を考える機会の充実
5 入学者決定方法の工夫と小学校との連携
6 学校運営の工夫
7 国や設置者による支援の充実
8 国民や幅広い関係者の理解促進

詳細はこちら


福岡市博多区家庭教師
東京都羽村市家庭教師
千葉市花見川区家庭教師

勉強を何のためにするのかをうまく説明する方法

アメーバニュース

受験生も一息ついているこの時期だが、ネット上では勉強する意味が問われている。子供に「どうして勉強しなければならないの?」と聞かれたら、皆さんはなんと答えるだろうか。「将来幸せになるため」、「立派な大人になるため」などはすぐに思いつくだろう。

「分裂勘違い君劇場」では、そうした答えに納得のいかない人のために、「どうして勉強しなければならないの?」という疑問に真剣に答えている。同ブログ上では、「英語ができれば、リュックひとつをもって外国を旅行することができる」、「教養があればあるある大事典を見てそれが本当の情報なのか判断できるようになる」といった具体的で身近な説明がなされていた。

こうした説明を受けネット上では、「私だったら考えずに勉強しろと言う」、「そもそも勉強の意味について親子で話し合える環境を作ることが大事」など各々の勉強の意味についての考えが飛び交っていた。

■この話題についてのクチコミ情報
・分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→ 勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明



東京都東大和市家庭教師
大阪市東淀川区家庭教師
埼玉県比企郡家庭教師

中高一貫校 瞑想や『文武両道』

都教育庁は二十五日、二〇一〇年度に新たに開校を予定する中高一貫教育の四校について、各校の基本計画検討委員会が作成した中間まとめを発表した。中野地区と練馬地区の二校は中学と高校を併設した中高一貫校とし、八王子地区と三鷹地区の二校は六年制の中等教育学校とする。

中野地区の中高一貫校は、品性と感性を育てるため、瞑想(めいそう)や書写の時間を取り入れる。練馬地区の学校は母体となる大泉高の「文武両道」の伝統の継承を掲げ、スポーツに力を入れるとした。

また、八王子地区の中等教育学校は多摩地区の自然や文化とのふれあいを重視。三鷹地区の学校は「思いやり・人間愛」を主題とする教科・科目の設置などを特色としている。


愛知県宝飯郡家庭教師
本庄市家庭教師
東京都府中市家庭教師

子どもの教育に積極的にかかわる父親

神戸新聞 2006/12/23
子どもの教育に積極的にかかわろうとする父親が増えているらしい。男性向けの子育て雑誌がヒットしたり、学習塾の保護者会に夫婦で参加したりと、「50代以上とは明らかに行動が違う」との声を聞く。職場から家族的な雰囲気がなくなっていることや、家庭で孤立することへの恐怖感ゆえ、との見方もあるが、果たして―。(経済部 小林由佳)


男性向け育児雑誌購入、塾にも積極参加…

「頭のいい子の勉強部屋「東大生百人の小中学校時代」発行部数二十七万部を誇る三十―四十代向け育児雑誌「プレジデントファミリー」には、こんなタイトルが踊る。

昨年十一月、男性ビジネス誌「プレジデント」の別冊として創刊したところ反響が大きく、今年七月から月刊になった。受験情報に加えて、「いかに企業が欲しがる人材に育てるか」という観点の記事が目立つ。

「バブル崩壊後、日本的経営の強みだった家族的な面が会社からなくなり、父親には孤独感がある。そこで、家庭の持つ意味が大きくなってきたのだろう」。鈴木勝彦編集長(38)はヒットの理由を分析する。

「三年ほど前から、子どもの受験に向き合おうとする父親が増えた」とは話すのは、西宮市の進学塾「浜学園」の八幡義治副学園長(46)。

保護者会に積極的に参加し、子どもの教育について塾の教師に相談を持ちかける。「妻に任せきり」が多かった今の五十代以上とは明らかに異なるという。

「仕事も家庭も」を求める妻からのプレッシャーもあるようだが、八幡副学園長は父親たちの心情をこう代弁する。「ふと気がつけば、家庭での居場所がない。このままではまずい。子どもが思春期を迎えるまでに、きずなをつくりたい」

神戸市内の四十代の医師Aさんもその一人。私立中学受験を控えた小学六年の娘と交換日記をしている。といっても塾のノート。娘の宿題をAさんが採点し、アドバイスを書き込む。

「普段は帰宅が遅くて会話は少ないが、宿題ノートのやりとりで娘との距離が縮まったような気がする」

「いわゆる『勝ち組』の人たちが、わが子をエリートコースに乗せるために懸命になっているのだろう」。サントリー次世代研究所(大阪市)の狭間恵三子課長の見方だ。

学歴よりも人間としての総合力が問われる時代だが、「それゆえに親は何がベストか分からず、結局は一流大学に入れるマニュアルに頼りがち」とも。

ただ同研究所の調査によると、日常的に育児や教育にかかわる父親はまだ少数。「母
親にとって育児は生活そのものだが、多くの父親は余暇活動の一つとしてとらえている
。『時間が余れば子どもと過ごす』というのが一般的な姿のようだ」


藤沢市家庭教師
神戸市兵庫区家庭教師
茨木市家庭教師

履修不足問題と中高一貫教育推進の矛盾

PJオピニオン パブリック・ジャーナリスト 成越秀峰【神奈川県】2006年11月01日

履修不足問題と中高一貫教育推進の矛盾

【PJニュース 11月01日】− 必修科目の履修不足問題は10月30日、ついに茨城県の県立高校の校長の自殺という悲劇まで生み出した。一方、残念なことに10月27日のPJオピニオンでわたしが懸念したとおり、この問題はいよいよ全国的な広がりを見せ、これまでに45都道府県の公立・私立合わせて450校、生徒数にしてのべ10万人以上が「履修不足」の憂き目にさらされていると見られているという。

そうした中、国会での「教育基本法の改正審議」や鳴り物入りでスタートした「教育再生会議」は、いずれも本来の目的の議論から大きく道をそれ、「履修不足問題」と「いじめ自殺」を巡る論争に時を費やす状況にあると、各種メディアは報じている。ただし、「履修不足問題」について言えば、議論の焦点は一連の問題の責任所在が「国か、教育委員会か、高校か」といった部分にあるようで、現実に受験シーズンを目前にした高校生という“生身の被害者”にどうわびるのか、彼らをいかに救済できるのか、そもそもこうした問題を生じた文部行政の何を改善しなければならないのかという実質的政策論争になっていないところに、この国の行政・立法機関の構造的欠陥がある。

この際、高校生にとっては、大人どうしの醜い責任のなすり合いなど後回しにして、自分たちの救済方法をまじめに考えてほしいというのが心情であろう。問題が起きたとき、責任論争に終始し、弱者救済をおろそかにするのは、日本の行政の「悪いクセ」である。

さて、これまでも相矛盾する教育政策を平然と抱え込んできた日本の文部行政だが、今回あらためて矢面に立たされた感のある「ゆとり教育」と無関係ではないのが「中高一貫教育の推進」である。中高一貫教育のメリットについては、さまざまな声が聞かれる。代表的なものとしては、高校進学にあたり受験をしなくて済むこと、高校生活に自然となじむことができること、中学生が高校で学ぶ科目を先取りして学習したり経験したりできることなどがあげられることが多いようだ。こうした面だけを見れば、ゆとりある高校生活の実現に大きく貢献しそうな制度とも受けとられる。

しかし、「中高一貫教育」はもともと私学が導入した手法で、その多くが「ゆとりある情操教育」と言うよりは「進学校としての実績作り」のために活用されてきた歴史がある。公立校より手厚い授業と先取りした学習内容、大学受験の前の1年間はほとんどを受験対策にあてることなどをうたい文句に生徒を集め、経営実績を伸ばしてきた。そして、実際に東大合格者数における私立高校出身者の寡占状態を作り出し、公立高校の長期低落傾向は定着化、小学生の中学受験は過熱した。つまり、「中高一貫教育」は、使いようによっては「ゆとり教育」にも「受験教育」にもなり得るのである。

ここ数年、文部科学省の主導で全国の公立校に「中高一貫校」設立の動きが広がっている状況を考えると、「公立高校の復権」が言われ始めた時期と重なることがわかる。具体的に見ても、各都道府県で大学進学のための指定校となっている公立高校が中高一貫教育の導入予定校となっているケースが目立つ。公立校における中高一貫教育推進が大学受験を意識したものであることは、疑問の余地がない。

しかし、今回の問題での文部科学省の認識では、高校の必須科目を中学時代に履修したことにすることや、ほかの科目に振り替えることは認められないようである。これは「中高一貫教育の推進」の方向性と矛盾しはしないか。同時に、それは、これまで中高一貫教育の建前によって進学実績を伸ばしてきた私学の教育方針を根底から揺るがす可能性を帯びている。

思えば、文部官僚が今まで「中高一貫教育」の運用実態について知らないはずがない。どうも、ここに至って「履修不足問題」は、文部科学省が公立校の中高一貫教育推進という政策を背後に隠しながら、私学バッシングを行う格好の材料となりつつあるようにも見える。どの政策を信じれば良いのか判然としないまま、生徒のために良かれと考えて「未履修」を敢行した教育現場は、文部行政にただ振り回され、非難を浴びるばかりで、救われようもない様相である。矛盾する政策に起因したトラブルの被害者である10万人もの生徒たちを救済するためにも、公立・私立、管理職・一般職を問わず現場の教育関係者が団結して声を上げることはできないのだろうか。誰かが行政理念と現場実態の違いを明確に指摘しなければ、いつまでたっても現場の生徒と教員が犠牲となる状況を解消できないように思われる。【了】

パブリック・ジャーナリスト 成越秀峰【神奈川県】2006年11月01日
PJオピニオン


奈良県生駒郡家庭教師
生駒市家庭教師
大阪市生野区家庭教師

「ゆとり教育」はどこへ・・・

やっぱり不安ですよね? 今の教育改革論議。めまぐるしく方針が変わって朝令暮改とはまさにこのこと。

もともと「ゆとり教育」は校内暴力などの対策として出てきたもの。学校って何をするところという論議から「ゆとり教育」の導入が決まったわけです。

しかし、学力低下の資料が事実として突きつけられたとき、「ゆとり教育」の導入経緯は見事に忘れ去られました。家庭では「学力低下」が目の前に突きつけられれば、たっぱり勉強を・・・となってしまいます。

そして、その揺れが現場である学校に波及し、先生たちは混乱しています。もうお上に何かをお願いしてやってもらう時代は終わったのかもしれませんね。

そんなことを考えさせられる新聞記事でした。


中日新聞 2006年10月21日
「改革速すぎる」85%
全国小中校長調査で 「ゆとり教育」の見直しなど、政治主導で目まぐるしく提案される教育改革について、全国の公立小中学校の校長を対象に聞いたところ、回答者の85%が「速すぎて現場がついていけない」と感じていることが、東大の基礎学力研究開発センターの調査で分かった。教育基本法改正案には66%が反対。「教育問題を政治化しすぎ」も67%に達した。

教育改革を最重要課題とする安倍晋三首相が教育再生会議を始動させる中、格差拡大の懸念も大きく、現場に強い抵抗感があることが鮮明になった。

調査は同センターが7、8月に全国の公立小中学校の3分の1にあたる1万800校の校長を対象に実施。約4800校の回答(一部は教頭らが回答)を得た。

「教育改革が速すぎて現場がついていけないと考えるか」との質問に
「強く思う」と答えたのは30%、
「思う」は55%で、
「思わない」「全く思わない」の計15%を大きく上回った。

「教育改革は、学校が直面する問題に対応していない」と答えたのも79%と圧倒的多数だった。

中教審が教員の質確保のために導入を答申した教員免許の更新制は再生会議でも重要テーマの1つ。だが、これに賛成する校長は41%止まりで、59%が後ろ向きだった。

学校選択制については「学校活性化に役立つ」との回答が62%ある一方で、「一部で教員の士気が低下する」(73%)「学校の無意味なレッテル付けが生じる」(88%)「学校間格差が拡大」(89%)と、マイナス面を心配する声が多かった。

安倍首相らが再三口にする「学力低下」。だが20年前と比較して子どもの学力が「下がった」とする校長は47%で「変わらない」「上がった」の計53%を下回った。

一方、大多数の校長が心配を強めているのが将来の教育格差の問題。「子ども間の学力格差が広がる」とした回答が88%を占めたほか、「地域間」(84%)、「公立・私立間」(77%)といずれも格差の拡大を予測している。

【教育改革】 1996年に中教審が導入を答申した「ゆとり教育」で授業時間数と教科内容が削減された。しかし、学力低下の批判を受け、文部科学省は教科書で学習指導要領の範囲を超える「発展的内容」の記述を認めるなど方針を徐々に修正。2004年に国際的な学力調査で低下傾向が判明すると、見直しの動きが一気に加速した。安倍晋三首相は「公教育の立て直し」を訴え、官邸主導で教育改革を進める教育再生会議を発足。いじめなどの問題を受け、規範意識の確立を重視するとともに、教員の質が低下しているとして教員免許更新制や学校選択制などを検討課題にしている。



千葉県印旛郡家庭教師
犬山市家庭教師
印西市家庭教師

主な公立中高一貫校の倍率

公立中高一貫校は、私立中学受験者と層が違うので、私立中学の入試には影響を与えないだろうという意見が当初多くありました。

しかし、公立中高一貫校の入試とバッティングした私立中学では、昨年より受験者数を減らした学校が結構ありました。

おそらく今年以降、この傾向にはますます拍車がかかり、私立中学にとっては、驚異的な存在になると予想されます。こうした競争が行われるのは、教育環境の整備や選択肢の多様化という面では非常に良い面であると思います。

人気校はますます倍率が高まっていく中で、私立と併願するか、公立一本かなど、悩みはつきそうにありません。

※全国の主な公立中高一貫校の倍率

東京都立白鴎高等学校附属中学校 特別5.19 一般6.26
東京都立小石川中等教育学校 特別1.00 一般12.30
千代田区立九段中等教育学校 6.39(区民1.7区民外11.1)
東京都立両国高等学校附属中学校 10.79
東京都立桜修館中等教育学校 9.65

埼玉県立伊奈学園中学校 16.90
鹿児島市立鹿児島玉龍中学校 11.23
和歌山県立向陽中学校 10.91

岡山県立岡山操山中学校 8.60
山口県立下関中等教育学校 8.60
京都市立西京高等学校附属中学校 8.18
京都府立洛北高等学校附属中学校 6.45

福山市立福山中学校  6.27
群馬県立中央中等教育学校 6.10
滋賀県立守山中学校  6.00
佐賀県立致遠館中学校 5.33
広島県立広島中学校 5.28

長崎県立長崎東中学校 4.94
徳島県立城ノ内中学校 4.88
佐賀県立唐津東中学校 4.28
長崎県立佐世保北中学校 4.06

静岡県立浜松西高等学校中等部 3.96
福岡県立育徳館中学校 3.87
宮城県立古川黎明中学校 3.86
和歌山県立佐古田丘中学校 3.80

兵庫県立芦屋国際中等教育学校 3.50
福岡県立門司学園中学校 3.46
宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校 3.33

山梨県組合立甲陵中学校 3.30
滋賀県立河瀬中学校  2.90
愛媛県立松山西中学校 2.85
和歌山県立田辺中学校 2.81

京都府立園部高等学校附属中学校 2.80
沼津市立沼津高等学校中等部 2.59
高知県立高知南中学校 2.54
広島市立安佐北中学校 2.46

福岡県立輝翔館中等教育学校 2.43
愛媛県立宇和島南中学校 2.28
山口県立高森みどり中学校 2.20
石川県立金沢錦丘中学校 2.13

岡山市立岡山後楽館中学校 2.10
新潟県立村上中等教育学校 2.04
滋賀県立水口東中学校 2.00



埼玉県入間郡家庭教師
入間市家庭教師
伊勢原市家庭教師

「受験エリート校」にはならない?

公立の中高一貫校の設立の目的は、これまでの中学・高校に加えて、新たな選択肢として、誰でもが中高一貫教育も選択できるように整備して、選択肢を増やして、教育の多様化を図ることでスタートしたものです。

文部科学省は、


公立の中高一貫校が受験準備に偏した教育を行う、いわゆる「受験エリート校」になったり、受験競争の低年齢化が生じるようなことは、教育改革に逆行するものであり、あってはならないことです。

中高一貫教育校の設置と運営に際しては、これらの点に十分に留意がなされる必要があります。特に,公立の中等教育学校及び併設型中学校では、入学者の決定に当たって,学力検査を行わないこととしているので,それぞれの学校の特色に応じて,例えば,面接,実技,推薦,抽選等の方法を組み合わせて行われることとなります。


と述べています。

しかし、実際には、平成16年4月に開校した併設型中高一貫教育校広島県立中学は、教育目標として「1期生国公立大学合格者数70%以上」という目標を掲げており、HPで内外の公表しています。
広島県立中の教育目標


このようにはっきりと明言するところはまだ少ないですが、「中等教育学校」と「併設型」の公立中高一貫校のほとんどが大学進学で実績を上げることを前提にさまざまな施策を行っていくことになるでしょう。

公立中高一貫校各校が掲げる特色やユニークな取り組みは、いずれも一定以上の学力が求められるものばかりであり、特色やユニークさはショートケーキで言えば、生クリームの部分、大学実績がスポンジの部分、それぞれワンセットであると考えたら良いでしょう。

参考までに都立の公立中高一貫校が掲げるテーマを紹介しましょう。



千代田区立九段中等教育学校
「日本語力を基礎としたグローバルコミュニケーション能力の育成」「キャリア教育の推進」

東京都立小石川中等教育学校
「理科好き、数学好きを育てる自然科学教育」「聞く・話す・読む・書く」の総合力を重視する英語教育」

都立白鴎高等学校附属中学校
「日本語・英語の表現能力を高めるプレゼンテーション」「日本の伝統文化を学ぶ日本文化概論・邦楽」

東京都立桜修館中等教育学校
「コミュニケーション能力の育成を重視する英語教育」「論理的な思考力の育成」「国際社会で活躍するリーダー育成」

両国高等学校附属中学校
「多元的な見方を育て、世界的な視野を培う人と社会」「人と自然」「人と文化」



また、塾業界最大手の栄光ゼミナールの山中亨・進学指導部課長の「実際に授業が始まり、在校生の様子や大学受験の実績を見なければ、本当の評価は定まらない。今はイメージで人気が高まっているが、(私立中と)どちらがいいかを実績で選ぶ時代が来るだろう」とのコメントも印象深い。

新設校でまだ評価のできない状態でも行くか、評価が定まってから行くか。しかし、子供の学年は待ったなし。悩んでしまいますが、悩み続けるのはよくありません。ご決断を!

以下、読売新聞の記事参照

2006年2月3日 読売新聞 


公立中高一貫校の“入試”、5000人が挑戦

東京都内で今春開校する公立の中高一貫校4校で3日午前、入学試験にあたる「適性検査」が行われた。

昨春開校の1校も含む5校には、定員総数の9倍強にあたる計6670人の応募が殺到したため、内申書による一次選抜を3校で実施、この日は5校で約5000人が“12の春”の試練に挑んだ。

私立中学受験が過熱する中、授業料が安い公立校も中高一貫教育に乗り出したことで、中学受験の現場に「新たなブーム」(大手進学塾)が生まれつつあるようだ。

5校の内訳は、都立4校と千代田区立1校。最も倍率が高かったのは都立小石川中等教育学校(文京区)で、155人の募集枠に1907人が応募、12・30倍の難関となった。23区初の設置となる千代田区立の九段中等教育学校では、定員160人のうち、区民以外の都民募集枠80人を確保したところ、888人が応募、同枠の倍率は11・1倍に跳ね上がった。

同校のセールスポイントは、予備校講師を招いて土曜日に隔週で行う補習や、オーストラリアへのホームステイなど。計5回開いた学校説明会には、延べ1万人以上が集まった。

都立側も、「理科好き、数学好きを育てる自然科学教育」(小石川)、「論理的な思考力の育成」(桜修館中等教育学校=目黒区)など、それぞれ独自色を打ち出している。都教育庁では「(高倍率は)特色ある教育に対する関心と期待の表れ」と自己分析し、進学塾の市進学院は、「地元の公立中と同じ費用で高いレベルの教育を受けられるからでは」と推測する。

都は2010年度までに中高一貫校を10校に増やす方針。神奈川県でも09年度に2校、千葉県でも08年度までに2校、埼玉県でも07年度に1校の新設予定がある。

公立の中高一貫校は、1997年の中教審の答申を受け、99年から登場した。現在、高校入試がないタイプの一貫校は全国に46校で、新年度以降、30校以上の開校が予定されている。

これを受け、塾側も一昨年ごろから、公立中受験向けの講座を相次ぎ開設している。大手進学塾の担当者は「公立の参入で中学受験そのものに関心のある人が増え、塾にとってもマーケットが広がった」と語る。

ただ、私立中と違い、制度上は「学力試験」を課すことができないため、適性検査の出題傾向について都は「分析力や表現力を試す記述式が中心」と説明する。

栄光ゼミナールの山中亨・進学指導部課長は「実際に授業が始まり、在校生の様子や大学受験の実績を見なければ、本当の評価は定まらない。今はイメージで人気が高まっているが、(私立中と)どちらがいいかを実績で選ぶ時代が来るだろう」と話している。

(2006年2月3日 読売新聞) 


※関連HP

千代田区立九段中等教育学校

東京都立小石川中等教育学校

都立白鴎高等学校附属中学校

両国高等学校附属中学校

東京都立桜修館中等教育学校



市川市家庭教師
一宮市家庭教師
岩倉市家庭教師

注目集める公立の中高一貫校 「安い学費」「特色ある教育」に関心

中学から高校まで6年間を通して学ぶ公立の中高一貫校。都立の中高一貫校が登場するなど、各地に広がってきています。特色あるカリキュラム、私立にくらべてお金のかからないことなどが人気をよび、これまで中学受験を考えていなかった家庭も高い関心をよせています。 (朝日小学生新聞から)

11倍超すせまき門/説明会に2400人

京都にはことし4月、府立洛北高校付属中学(京都市左京区)と市立西京高校付属中学(中京区)が開校しました。このうち西京高校付属中学では、問題点を見つける力や、話し合いによって課題を解決する力などを育てる科目「エンタープライジング科」をもうけるなどの特徴があります。9月からは、かりの会社をつくって、グループごとに利益をきそう、といった授業も行われています。
 
西島有紀さん(1年)は「自分でなんでも取り組んでいこうという雰囲気がある。高校入試がないので、6年間ゆとりをもって学べるのもいい」といいます。

ことしの入試では、倍率11倍をこえるせまき門となりました。9月12日に開かれた、2期生募集のための説明会にも、子どもや保護者2400人以上が集まりました。子どもたちも新しい学校への関心は高いようで、参加した6年生は「いろいろと体験できる授業が多いので、自分から進んで勉強できそう」と話していました。


文化祭に親子600人/続々誕生に関心も増す
 
都立の中高一貫校白鴎高校(東京都台東区)の文化祭が9月11、12日、開かれました。2日間で小学生の親子約600人がおとずれ、入学相談コーナーには100組近くがつめかけました。これまでに開かれた学校説明会にも、のべ1万人以上が参加しています。教頭の増田稔先生は「関心の高さを感じます。相談コーナーでも入学のためにどんな勉強をしたらいいか熱心に聞く親御さんが多くいました」。

白鴎は、和楽器など日本の伝統文化にふれる活動や勉強、日本語や英語のプレゼンテーション(発表)などが教育内容にもりこまれているのが特徴です。文化祭の相談コーナーに来ていた小学生たちは「高校受験がないのがいい。勉強も部活もしっかりできそう」(練馬区・男子)、「和太鼓などに興味があることが受験したい理由」(江戸川区・女子)といいます。

お母さんたちからは「私立ほど費用がかからないのがいちばんの魅力」という声が多く聞かれました。内容がかたよっていると批判も出ている歴史の教科書が使われることについては、「それでも受験をさせたい」という声がほとんどでした。

中高一貫校になる予定の都立の高校は白鴎につづき、2006年度以降、小石川高校(文京区)、両国高校(墨田区)、都立大付属高校(目黒区)、九段高校(千代田区)など10校です(九段高校は区立になる予定)。都立の中高一貫校について安田教育研究所代表の安田理さんは「来年度以降、続々誕生することで、これから注目度はさらに上がるのでは」と話しています。

【公立中高一貫校】
現在、全国で107校。今年度だけで27校増え、来年度以降も31校が開校予定です。全国では定員ぎりぎりの志願者しか集まらない一貫校や、住民らの反対などで開校予定が計画通り進んでいない例もあります。しかし安田理さんは、「ことし誕生した京都や広島など都市部の学校では10倍以上の倍率。経済的な理由などで私立受験を考えていなかった家庭が、公立なら受けようという気になっています。今後も都市部では公立中高一貫校の人気はつづくでしょう」。
 
公立中高一貫校の対策講座を開く駿台リンデンスクール(京都市上京区)も「これまでの私学希望者とはちがった層からチャレンジした子どもが多い。私立以外にも選ぶ道が広がったことで、早くから自分の将来や進路について考えるきっかけにもなるのでは」とみています。

posted by キロリ at 19:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 公立中高一貫校ニュース