大湊中高一貫 終息すべき/教育長

東奥日報 2007年5月19日(土)
 むつ市の大湊中学校と大湊高校で二〇〇二年度から実施している連携型中高一貫教育について、同市の牧野正蔵教育長は十八日、「発展性がなく、終息させるべきだ」との考えを示した。両校の一貫教育については、地域の学力向上に寄与しているという見方がある一方、連携型入試で大湊高に進学する生徒の割合が高くないなど、課題を指摘する声もあり、今後さらに議論を呼びそうだ。

 牧野教育長は同日、委員を務めている県教委「高等学校グランドデザイン会議」第一専門委員会の会議で、「(進学先の選択肢が)一(中学校)対複数(高校)となる市部では(連携の)趣旨が生かしにくく、個人的には発展しないと思う」と発言。「よい時期に、うまくソフトランディングさせる方向で動いた方がいい」と述べた。

 県教委によると、両校が連携を始めた二〇〇二年度は、大湊中の三年生六十七人のうち、77.6%に当たる五十二人が連携型入試で大湊高に合格した。しかし大湊高志望者の割合は年々減少し、〇六年度は43.2%、十九人まで落ち込んだ。〇七年度は56.8%の二十五人とやや持ち直しているが、総募集人員(二百人)に占める割合は12.5%にとどまっている。


神奈川県足柄下郡家庭教師
芦屋市家庭教師
厚木市家庭教師
posted by キロリ at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 公立中高一貫校ニュース
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのTrackBack URL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/4066389
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。